こんにちは!SIGHTS KYOTOの梅田です。
突然ですが、この度、SIGHTS KYOTO及びニシザワステイでインターンを始めます!
「どうして?」と思われた方も多いと思います。ですので、今回は私、梅田諒真の自己紹介とこのインターンに対する想いをお話させていただきます。
インターン生、梅田です
改めまして、梅田諒真です。2003年生まれの20歳、若造です。(笑)普段はSIGHTSスタッフとしてカウンターに立ち、皆様の楽しい交流の場づくりやフッド感のある観光体験のお手伝いをさせていただいています。
そんな私は将来「観光のお仕事に携わりたい!」と考えています。
観光は”人の笑顔を創れる仕事”。人の笑顔が大好きな自分にとって、こんなにも最高な仕事は他にはないと思っています。またこれからの日本を元気にしていく大切な資源であるとも考えています。
初めてSIGHTSに遊びに来た日にオーナーの徹生さんと近くの「夷川餃子なかじま」に行き、そこで聞いた徹生さんの”観光に対する想い”や観光まちづくりにおける”SIGHTSの役割”に共感したのが、ここで働きはじめたきっかけです。
地元の方と旅行者の両方の声が聞けるSIGHTSで働いていく中で、あることに気が付きました。
「観光の仕事に就きたい」って言っているけど、観光のことなんも知らんやん。。
より具体的には、
「観光の役割って何だろう?」
「観光に関連する仕事って様々あるけど、自分に合った”観光”との関わり方って何だろう?」
そんなモヤモヤを解決するべく・・・このインターンを始めます!
ふんわりとした『観光』を定義する
自己紹介でも話したように、観光は人の笑顔を増やせる一つの方法だと考えています。実際に、この東山区にも笑顔で満ちている観光客が多くいます。
そんな観光の役割とは反対に、観光が地域住民の“笑顔”を奪っているという現状もあります。いわゆるオーバーツーリズムです。
笑顔を創るはずのものが人の笑顔を奪ってしまっている。
この大きな矛盾に対してどのようなアプローチを取ることができるのか。これがインターン生・梅田の最初のテーマです。これからはこのBlogで、このテーマについて学びを深めていきます!
また、一年後には、自分の頭の中の観光に関するモヤモヤを解決しつつ、ふんわりとした観光を定義することを目標に頑張っていきます。
「梅田のインターン」シリーズとしてこれから発信していきますので、梅田の成長を見届けてください!まだまだ未熟で観光のことを知らない自分ですが、ぜひお付き合いください。